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エアペイは、スマートなキャッシュレス決済サービスとして多くの事業者から支持されています。

小規模店舗や飲食店、各種業態に柔軟に対応し、スマホやタブレットを利用した直感的な操作で迅速な決済が実現可能です。導入が容易で最新のセキュリティ対策を完備し、安心してご利用いただけます。

スマホとカード

エアペイは、多様な決済方法に対応し、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済も利用可能です。導入後はリアルタイムで売上分析ができ、店舗運営の最適化を実現します。

 

エアペイとスクエアを徹底比較!どちらがおすすめ?

 

比較項目 エアペイ スクエア
1、料金 初期費用 決済端末:20,167円
※キャンペーン時は無料
※2025年2月/iPad無料貸与中!
決済端末:4,980~39,980円
※手持ちのスマホを利用する場合は端末の購入不要で利用可能です。
※2025年2月/端末代金実質無料キャンペーン中!(数に限りがあります)
月額費用 無料 無料
決済手数料 0.99%、2.48%~3.24%
※0.99%~(coin+)課税対象
 2.5%~ 3.25%
※2.5%~(クレジットカード・デビットカード決済の場合は2.5%)
2、入金 入金サイクル 月3回または月6回 みずほ銀行・三井住友銀行
翌営業日上記以外の銀行
週1回
入金手数料 無料 無料
3、決済方法 クレジットカード決済 VISA、JCB、Mastercard、American Express、Diners Club、Discover Card、銀聯カード(UnionPay) VISA、JCB、Mastercard、American Express、Diners Club、Discover Card
電子マネー Apple Pay、iD、QUICPay、Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん Apple Pay、iD、QUICPay、Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん
QR決済 PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ、J-coin Pay、Smart Code、WeChat Pay、UnionPay(銀聯)QRコード、ALIPAY 、AlipayHK、Kakao Pay、Touch’n Go eWallet、EZ-Link Wallet、COIN+ PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAY、メルペイ、WeChatPay、Alipay+
4、支払い方法 1回払いのみ 1回払いのみ
5、審査のシンプルさ 申請から約2週間 申請から1~2営業日
6、決済端末・周辺機器 カードリーダー:無料
対応モバイル端末:iOS
プリンター:必要に応じて別途購入
カードリーダー:4,980円~
対応モバイル端末:iOS・Android
※手持ちのスマホを使用する場合は端末費は不要
プリンター:必要に応じて別途購入
7、決済機能 対面決済 対面決済
ECサイト決済
継続課金
請求書決済
ブラウザ決済
8、POSレジ連携機能 Airレジ Square POSレジ
Airレジ
スマレジ
ユビレジ
poscube
Bionly
Orange Operation
9、会計ソフト ※「Airレジ」と連携した場合
freee会計
FXまいスタークラウド
FX2クラウド
MFクラウド確定申告
MFクラウド会計
弥生会計 オンライン
やよいの白色申告 オンライン
やよいの青色申告 オンライン
freee会計
MFクラウド会計
MFクラウド確定申告
10、サポート体制 電話・メール・チャット 電話・メール・チャット(自動応答のみ)
11、加盟店舗数 30.4万店舗(2022年6月時点) 世界400万店舗超(2022年)
12、運営会社 株式会社リクルート Square株式会社
13、解約手数料 無料 無料
エアペイ・スクエアの基本情報比較表

この記事では、個人事業主・法人向けに人気のキャッシュレス決済、エアペイとスクエアについて13の項目で比較しました。

エアペイと、スクエアについて比較して分かったことは、対応可能な決済手段の種類や決済手数料、導入費用など細かい点で違うことです。

これらの違いから、エアペイがおすすめな人、スクエアがおすすめな人は下記の通りです。

エアペイがおすすめな人 スクエアがおすすめな人
対応ブランドの多さを重視したい人
インバウンド対策に力を入れたい人
初期費用をできるだけ抑えたい人
決済手数料を抑えたい人
導入までのスピードを重視したい人
対面決済以外にも対応させたい人
ECサイトを開設したい人
入金サイクルが早い決済サービスを使いたい人

このように、キャッシュレス決済を導入する際には、エアペイ、スクエアのサービスの違いをしっかり把握しておくことです。

キャッシュレス決済の導入にあたって失敗しないためにも、エアペイ・スクエアの違いについて詳しく見ていきましょう。

エアペイとスクエアの特徴を比較

ここからは、エアペイとスクエアそれぞれの特徴について紹介します。

導入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

スクエアの特徴

スクエアの特徴
  • 初期費用・月額費用が無料
  • 決済手数料が2.5%~(VISA、Mastercard、JCB、​Diners Club、​Discover、​American Express)
  • 申込から導入までのスピードが早い
  • 入金サイクルが早い
  • QRコード決済や電子決済も入金サイクルが早い
  • 様々な決済方法に対応している

スクエアの強みは、申込から導入までのスピード・決済手数料(2.5%~VISA、Mastercard、JCB、​Diners Club、​Discover、​American Express)・入金サイクル(最短翌日)です。他社では導入までに1ヵ月ほどかかるケースもめずらしくありませんが、スクエアなら最短即日で導入が可能です。

資金繰りに大きく影響する入金サイクルも最短で翌営業日とスピーディーです。しかも、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済全ての入金が同じサイクルで入金されます。

エアペイの場合は、クレジットカード&電子決済は月3回~月6回の入金サイクル、QRコード決済のみ月末締めの翌月末払いとなっています。そのため、できるだけ早く売上金を手元に欲しいという方には、スクエア決済が非常に便利です。

また、スクエアは幅広い決済機能を備えています。対面決済はもちろんのこと、請求書決済やブラウザ決済、EC決済にも対応可能です。

他社のサービスには珍しい継続課金機能もあるため、毎月固定料金が発生するサブスクのようなサービスを展開している事業者には利便性が高いと言えます。

エアペイの特徴

エアペイの特徴
  • 対応ブランド数の数が豊富
  • キャンペーン適用で初期費用が0円
  • クレジットカード決済手数料が2.48%~3.24%と業界最安値水準

エアペイの最大の特徴は、決済ブランド数の多さです。

主要なクレジットカードはもちろんのこと、電子マネー決済やQRコード決済にも対応しており、その数はSmart Codeの傘下ブランドを含めると56種類にも及びます。

日本のブランドだけでなく、中国や韓国といった海外で利用されている決済にも対応しているため、インバウンド対策にも最適です。

また、現在はカードリーダーが無料で提供してもらえるキャンペーンを実施しているため、初期費用0円で利用することが可能です。

決済手数料も業界最安値水準の2.48%(※ディスカウントプログラム申込の場合)~3.24%なので、運用コストを抑えられるのもエアペイの魅力です。

エアペイとスクエアの基本情報を徹底比較!

ここからは、エアペイとスクエアの基本情報を比較した情報を紹介します。

どちらもそれぞれに強みと弱みがあるので、自身のビジネスによりピッタリな決済サービスはどちらなのか、参考にしてみてください。

1、エアペイとスクエアの料金(初期費用・月額費用・決済手数料)を比較

エアペイ スクエア
キャンペーン 2025年2月:あり
※0円スタートキャンペーン
(カードリーダー代が無料)
2025年2月:あり
※決済端末がどれでも実質0円
初期費用 AirPAYアプリ:無料
カードリーダー:20,167円
※キャンペーン適用時は無料
Squareアプリ:無料
Squareリーダー:4,980円
※キャンペーンは公式サイトで確認
※手持ちのスマホ利用で0円(タッチ決済)
月額費用 無料 無料
決済手数料 0.99%、2.48%~3.24%
※0.99%~(coin+)課税対象
※ディスカウントプログラムで3.24%が2.48%
2.5%~ 3.25%
※2.5%~
(クレジットカード・デビットカード決済の場合は2.5%)

エアペイとスクエアは、どちらも月額費用は無料です。

また、導入にあたり必要な決済アプリも無料で利用することができます。そのため、エアペイ・スクエア共に初期費用として必要なのはカードリーダーの費用のみです。

カードリーダーの費用は、スクエアが4,980円~、エアペイが20,167円と、エアペイの方がコストがかかります。しかし、スクエア決済の場合は、手持ちのスマホ(iPhone&アンドロイド)があれば端末費用不要で利用することが可能です。

なので、初めて利用する場合は「初期費用無料・最短1~3営業日(最大5営業日)・決済手数料がお得」なスクエア決済が手軽に始めやすいですね!

しかし、エアペイではカードリーダーを0円で提供してもらえるキャンペーンを実施しています。ですので、初期費用0円で利用が可能です。さらに、キャンペーン期間中は、台数限定になりますがiPadの無償貸与も申し込めます。端末がなく不安な方はエアペイも安心して利用することが可能ですね!

クレジットカード決済手数料については、スクエアが2.5~3.25%なのに対し、エアペイは3.24%と少し率が低くなります。よって、できるだけコストを抑えて決済サービスを利用したいという人には、エアペイがおすすめです。ただ、入金サイクルが翌日からというメリットを求めている方はスクエアがおすすめですね。

2、エアペイとスクエアの入金サイクル・入金手数料を比較

スクエア エアペイ AirペイQR
決済方法 クレジットカード
電子マネー
QRコード決済
クレジットカード
電子マネー
QRコード決済
入金サイクル 翌営業日
(三井住友銀行・みずほ銀行)
※その他の銀行は毎週水曜日締め、同週の金曜日に入金
月3回
月6回
月末締め/翌月末1回払い
入金手数料 無料 無料 無料

エアペイとスクエアは、どちらも入金手数料が無料です。そのため、月に何度入金してもコストがかかる心配がありません。

また、入金サイクルについては、エアペイが月3回もしくは6回なのに対し、スクエアは指定の銀行であれば最短で翌営業日に入金が可能です。

その他の銀行でも週1回の入金が可能なので、資金繰りの関係で急に現金が必要になった時でも安心です。このことから、入金サイクルの柔軟性で比較すると、スクエアの方が優位だと言えるでしょう。

3、エアペイとスクエアの決済ブランドを比較

エアペイ スクエア
対応ブランド クレジットカード:7種類
電子マネー:12種類
QR決済:15種類
クレジットカード:6種類
電子マネー:12種類
QR決済:7種類

エアペイとスクエアの決済ブランドの1番の違いは、対応しているQR決済の数です。スクエアは、少しづつですが対応している決済ブランドが増加しています。スクエア決済&エアペイどちらも人気決済サービスが使えるので、どちらを選んでも問題ありませんね!

また、エアペイが対応しているQR決済は、日本のブランドだけでなく、香港や韓国、フィリピンといった海外のQR決済も利用可能です。

決済ブランドが豊富であれば、その分顧客の幅広いニーズに対応できるため、販売機会を逃しません。こういった点で、決済ブランドについてはエアペイが優位だと言えます。

4、エアペイとスクエアの支払い方法(分割・ボーナス払いなど)を比較

エアペイとスクエアの支払い方法は、どちらも1回払いのみです。そのため、分割払いやリボ払い、ボーナス一括払いといった支払い方法を利用することはできません。

取り扱っているサービスや商品の単価が低い事業であれば問題ないですが、一括払いが難しい単価が高い商品を扱っている場合は、別の決済サービスを併用する必要があるでしょう。

5、エアペイとスクエアの導入(審査)の期間を比較

エアペイ スクエア
審査日数 3営業日(最大1ヵ月) 1~3営業日(最大5営業日)
カードリーダー到着 2~4日 2~3日
導入開始 申込から約10日 VISA、Mastercard、American Express:最短当日
JCB・Diners Club・Discover:最短3日

審査から導入までの早さは、スクエアが優位です。VISA・Mastercard・American Expressなら、最短で当日から利用することができます。

一方、エアペイは、スクエアよりも対応しているブランド数が多いこともあり、全ての審査が完了するまでに最大で1ヵ月かかってしまいます。

さらに、審査が完了してから導入開始までに約10日かかるため、余裕をもって申込をする必要があります。スクエアであれば、審査完了後、最短で当時から導入可能です。

そのため、「なるべく早く利用したい」という場合は審査から導入までスピーディーに行なえるスクエアがおすすめです。

6、エアペイとスクエアの決済端末・周辺機器を比較

エアペイ スクエア
対応端末 iOS Android・iOS
カードリーダー 20,167円 ※キャンペーン適用で0円 4,980円~
※手持ちのiPhoneやandroidを使う場合は無料
プリンター 必要に応じて別途購入 必要に応じて別途購入

エアペイとスクエアは、スマートフォンやタブレットを持っていれば、新たに専用の端末を購入する必要がありません。ただし、スクエアがAndroid・iOS両方に対応しているのに対し、エアペイはiOSのみの対応です。

そのためAndroid端末しか持っていない場合、エアペイを利用するためには新たにiOS端末を購入する必要があります。

また、カードリーダーに関してはエアペイ・スクエア共に専用機器の購入が必要です。カードリーダーの費用は、スクエアは4,980円、エアペイが20,167円です。しかしエアペイは現在、カードリーダーを無料で貸出してくれるキャンペーンを実施しているため、0円で利用できます。

スクエア決済は、手持ちのiPhoneやandroidを使ってタッチ決済が可能なので、カードリーダーを用意しなくても使うことも可能です。なので、手軽にキャッシュレス決済を試してみたい方はスクエア決済から始められるといいですね。

また、iOS端末(iPad)の無料貸与キャンペーン中のエアペイは、初期費用(端末貸与含む)・月額費用が無料なのでこちらもおすすめですね。

7、エアペイとスクエアの決済機能を比較

決済機能については、エアペイが対応しているのは対面での決済のみです。そのため、残念ながらECサイトやブラウザ決済といった非対面決済には利用することができません。

一方でスクエアは、対面決済はもちろんのこと、オンライン決済や請求書決済など、幅広い決済方法に対応しています。

継続課金も可能なので、毎月固定の支払いが発生するサブスクリプトのようなサービスを展開している事業には、スクエアは非常に便利だと言えます。

8、エアペイとスクエアのPOSレジ連携機能を比較

エアペイはカードリーダーにPOSレジ機能が搭載されていないため、『Airレジ』という無料アプリをインストールする必要があります。

一方でスクエアは、カードリーダーが3種類あり、POSレジ機能が搭載されているものとそうでないものがあります。

スクエアのカードリーダーの種類は以下の通りです。

  • スクエアリーダー:POSレジ機能なし ※『Square POSレジ』という無料アプリをインストール
  • スクエアターミナル:POSレジ機能搭載
  • スクエアスタンド:POSレジ機能搭載

スクエアリーダーにはPOSレジ機能がないため、エアペイ同様に別途無料アプリをインストールする必要があります。

しかしスクエアターミナルとスクエアスタンドであれば、初めからPOSレジ機能が搭載されています。

そのため、別途アプリをインストールする手間がかかりません。また、スクエアリーダーより画面が大きいので、POSレジの操作がしやすいのも魅力です。

端末代は、スクエアターミナルが39,980円、スクエアスタンドが23,900円です。便利な機能を持ち合わせているとはいえ、少々費用面での負担が大きいのがネックです。

その点、エアペイのカードリーダーはキャンペーン期間であれば無料で利用できます。

このことから、初期費用をなるべく抑えたい場合や、アプリのインストールが手間だと感じない人には、エアペイのPOSレジ機能の方が適していると言えます。

9、エアペイとスクエアの会計ソフトとの連携機能を比較

エアペイ スクエア
連携できる会計ソフト ※「Airレジ」と連携した場合
・freee会計
・FXまいスタークラウド
・FX2クラウド
・MFクラウド確定申告
・MFクラウド会計
・弥生会計 オンライン
・やよいの白色申告 オンライン
・やよいの青色申告 オンライン
・freee会計
・MFクラウド会計
・MFクラウド確定申告

キャッシュレス決済サービスは、会計ソフトと連携することができます。

連携すれば、売上を自動で会計ソフトに取り込めるようになるので、帳簿をつける手間や時間を大幅に短縮可能です。

エアペイは連携できる会計ソフトの種類が豊富ですが、エアペイ単体では連携することができません。連携するためには、「エアレジ」とセットで使用する必要があります。

一方でスクエアは、単体で会計ソフトとの連携が可能ですが、主要な会計ソフトとして使われている「弥生」と連携することができません。

業務で弥生の会計ソフトを利用していない場合は、スクエアでも問題ありませんが、そうでない場合はエアペイの方が便利でしょう。

対応ブランド数を重視するならエアペイ、導入や入金のスピード重視・ならスクエア!おすすめする理由とは?

エアペイがおすすめな人 スクエアがおすすめな人
幅広い決済方法に対応させたい人
初期費用を抑えて導入したい人
インバウンド対策をしたい人
ランニングコストを抑えたい人
導入スピードを重視したい人
柔軟な入金サイクルを希望する人
EC決済など、対面以外の決済にも活用したい人
外部サービスと連携して使用したい人

エアペイとスクエアは、それぞれ長所と短所があります。

そのため、導入にあたり「どの機能を重視したいか」によってどちらのサービスが適しているのかが変わってきます。

ここからは、エアペイとスクエアそれぞれをおすすめする人についてまとめました。

スクエアをおすすめする人

おすすめする理由
  • 最短でアカウント開設後、当日からサービスの利用可能
  • 入金サイクルが早く、最短で翌日の入金が可能
  • 対面決済のほか、EC決済やブラウザ決済、継続課金などにも対応している

スクエアの強みは、導入スピードの速さです。

最短で申込をした当日から利用できるので、とにかく急いでキャッシュレス決済を導入したいという人におすすめです。

入金サイクルが柔軟なのも特徴で、最短翌日の入金が可能です。

販促活動に力をいれたい時や、繁忙期に仕入れを強化したい時などでも、スクエアなら月末の入金を待たずに売上金を手元に置くことができます。

そのため、安定したキャッシュフローで事業を運営することができます。

また、スクエアは対面決済だけでなく、EC決済やブラウザ決済などの決済機能にも対応しています。

エアペイをおすすめする人

おすすめする理由
  • 対応決済ブランド数は56種類(Smart Code™の傘下ブランド含む)
  • 決済端末が0円になるキャンペーンを実施している
  • 決済手数料は業界最安値水準の2.48%~3.24%

エアペイの最大の特徴は、対応決済ブランド数の多さです。主要なクレジットカードはもちろんのこと、QR決済や電子マネー決済にも幅広く対応しています。

日本だけでなく、中国や香港、シンガポールなど海外の決済にも対応しているため、インバウンド客の購入機会を逃すこともありません。

また、現在エアペイでは、通常1台20,167円かかる決済端末を無料で貸与してもらえるキャンペーンを実施しています。

そのため、できるだけ初期費用をおさえてキャッシュレス決済を導入したい人におすすめです。

決済手数料も業界最安値水準の2.48%~3.24%なので、ランニングコストもおさえることができます。

エアペイとスクエアを併用して使えるの?

エアペイにはない便利なスクエア決済の機能
  • オンラインストア決済
  • オンライン(メール)請求書
  • ブラウザ決済
  • サブスク利用時の自動継続課金

まず、結論から言いますとエアペイとスクエア決済を併用して使うことは可能です。実際に私も併用して使うこともあるので問題ありません。

エアペイとスクエアの決済機能が違うため併用して使う方がお店にとってはメリットとなることが多いです。例えば、エアペイにはない機能として「決済機能付きオンラインショップ」「メール送付可能なオンライン決済請求書」「自動継続課金」などを使いたい人は、エアペイとスクエアの両方を契約する方法で併用することが可能です。

また、エアペイとスクエアの入金サイクルの違いもあり、大きい金額での決済時は回収サイクルが早いスクエアを利用することも可能です。

そして、エアペイとスクエアを併用して利用することで、どちらかがシステム障害になった場合にも安心です。なので、2社ともに契約することで、決済できない緊急事態に備えることも可能ですよ!

エアペイとスクエアは連携できる?

エアペイとスクエアを連携することはできませんが、エアレジとスクエアを連携することは可能です!エアレジは、エアペイを提供しているリクルートが無料で提供しているPOSレジです。

そのエアレジとスクエア決済を連携することで、スクエアが提供しているクレジットや電子マネーの決済機能を利用することが可能です。

エアペイとスクエアの比較まとめ

今回はエアペイとスクエアのサービス内容について、様々な項目を比較しました。

  • 『決済対応ブランド数を重視したい』ならエアペイ
  • 『導入までのスピードを重視したい』ならスクエア決済

というように、どちらもそれぞれ強みがあります。

どちらの決済サービスを導入するかは、『自身の事業内容に最適な機能を備えている方はどちらなのか』という視点で判断するのがよいでしょう。

どちらにしようか迷っている人は、ぜひ記事の内容を参考に検討してみてください。

エアペイとスクエア決済を実際に利用している内容については、それぞれ以下のページで詳しくレビューしています。ぜひ、そちらも合わせて参考にして頂ければ幸いです。

プライバシーポリシー

当社は,本ウェブサイト上で提供するサービス(以下,「本サービス」といいます。)における,ユーザーの個人情報の取扱いについて,以下のとおりプライバシーポリシー(以下,「本ポリシー」といいます。)を定めます。

第1条(個人情報)

「個人情報」とは,個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし,生存する個人に関する情報であって,当該情報に含まれる氏名,生年月日,住所,電話番号,連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌,指紋,声紋にかかるデータ,及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。

第2条(個人情報の収集方法)

当社は,ユーザーが利用登録をする際に氏名,生年月日,住所,電話番号,メールアドレス,銀行口座番号,クレジットカード番号,運転免許証番号などの個人情報をお尋ねすることがあります。また,ユーザーと提携先などとの間でなされたユーザーの個人情報を含む取引記録や決済に関する情報を,当社の提携先(情報提供元,広告主,広告配信先などを含みます。以下,「提携先」といいます。)などから収集することがあります。

第3条(個人情報を収集・利用する目的)

当社が個人情報を収集・利用する目的は,以下のとおりです。

  1. 当社サービスの提供・運営のため
  2. ユーザーからのお問い合わせに回答するため(本人確認を行うことを含む)
  3. ユーザーが利用中のサービスの新機能,更新情報,キャンペーン等及び当社が提供する他のサービスの案内のメールを送付するため
  4. メンテナンス,重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
  5. 利用規約に違反したユーザーや,不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの特定をし,ご利用をお断りするため
  6. ユーザーにご自身の登録情報の閲覧や変更,削除,ご利用状況の閲覧を行っていただくため
  7. 有料サービスにおいて,ユーザーに利用料金を請求するため
  8. 上記の利用目的に付随する目的

第4条(利用目的の変更)

  1. 当社は,利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り,個人情報の利用目的を変更するものとします。
  2. 利用目的の変更を行った場合には,変更後の目的について,当社所定の方法により,ユーザーに通知し,または本ウェブサイト上に公表するものとします。

第5条(個人情報の第三者提供)

  1. 当社は,次に掲げる場合を除いて,あらかじめユーザーの同意を得ることなく,第三者に個人情報を提供することはありません。ただし,個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
    1. 人の生命,身体または財産の保護のために必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
    2. 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって,本人の同意を得ることが困難であるとき
    3. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって,本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
    4. 予め次の事項を告知あるいは公表し,かつ当社が個人情報保護委員会に届出をしたとき
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      2. 第三者に提供されるデータの項目
      3. 第三者への提供の手段または方法
      4. 本人の求めに応じて個人情報の第三者への提供を停止すること
      5. 本人の求めを受け付ける方法
  2. 前項の定めにかかわらず,次に掲げる場合には,当該情報の提供先は第三者に該当しないものとします。
    1. 当社が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合
    2. 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
    3. 個人情報を特定の者との間で共同して利用する場合であって,その旨並びに共同して利用される個人情報の項目,共同して利用する者の範囲,利用する者の利用目的および当該個人情報の管理について責任を有する者の氏名または名称について,あらかじめ本人に通知し,または本人が容易に知り得る状態に置いた場合

第6条(個人情報の開示)

  1. 当社は,本人から個人情報の開示を求められたときは,本人に対し,遅滞なくこれを開示します。ただし,開示することにより次のいずれかに該当する場合は,その全部または一部を開示しないこともあり,開示しない決定をした場合には,その旨を遅滞なく通知します。なお,個人情報の開示に際しては,1件あたり1,000円の手数料を申し受けます。
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    2. 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
    3. その他法令に違反することとなる場合
  2. 前項の定めにかかわらず,履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については,原則として開示いたしません。

第7条(個人情報の訂正および削除)

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  2. 当社は,ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の訂正等を行うものとします。
  3. 当社は,前項の規定に基づき訂正等を行った場合,または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく,これをユーザーに通知します。

第8条(個人情報の利用停止等)

  1. 当社は,本人から,個人情報が,利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由,または不正の手段により取得されたものであるという理由により,その利用の停止または消去(以下,「利用停止等」といいます。)を求められた場合には,遅滞なく必要な調査を行います。
  2. 前項の調査結果に基づき,その請求に応じる必要があると判断した場合には,遅滞なく,当該個人情報の利用停止等を行います。
  3. 当社は,前項の規定に基づき利用停止等を行った場合,または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは,遅滞なく,これをユーザーに通知します。
  4. 前2項にかかわらず,利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって,ユーザーの権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は,この代替策を講じるものとします。

第9条(プライバシーポリシーの変更)

  1. 本ポリシーの内容は,法令その他本ポリシーに別段の定めのある事項を除いて,ユーザーに通知することなく,変更することができるものとします。
  2. 当社が別途定める場合を除いて,変更後のプライバシーポリシーは,本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。